先日出勤途中でのできごと
次の信号を右に曲がるとお店に到着というところで何やら変わった車を発見しました。
屋根の上に青いサッカーボールのようなものを載せている車です。
なんかヘンな車だなー っと思っていたら私と同じ右に曲がっていくではありませんか。
そこでボディーの右側に書いてある文字を発見。
そこには 「Google」 の文字が・・・・・・!
で右に曲がるとすぐにお店に到着するのですが、その先は袋小路になっていてまた戻ってくるようになっています。
急いでお店に車を停めてお店のみんなを呼びに行きました。
「お~い!Googleがきたぞ~!」と。
で、スタッフみんなはワケがわからず「なんだなんだー」とぞろぞろと店から出てきて、待つこと約1~2分
やってきたのはやっぱり「Googleストリートビュー」用の360度カメラを屋根に載せたGoogleカーでした。
こちら
※Googleストリートビューとは
Googleマップ上の機能で道路上の好きな場所を指定すると、実際の道路から見た風景が360度見られるというものです。
今のところアメリカを中心とする世界の比較的都心部の風景が見られるようになっていて、徐々に地方都市などカバー範囲を広げていっているようです。
≪ Googleマップはこちら ≫
すごいですね~
このカメラが世界中を車でまわって撮影していたんですね。
初めて実物を見ました。
IT業界っていうと頭のいい人たちがパソコンに向かっているイメージしかありませんが、こういったリアル世界での地道な活動もちゃんとやっているんですね。
ところであとで気がついたのですが、
こちらが撮影しているのは当然分かっているのですが、お相手さんのGoogleカーも当然撮影しているわけでして、、、
ということは私たちの
「あーっきたきたっ!」とか、
「おおーこれがー・・・」とか、
私がカメラを向けているところとか、、、
すべてGoogleさんに逆に撮られているということになるわけですね。
Googleストリートビューというと世界中の人たちが見られるわけですから、見知らぬだれかがユーエスファニチャーの所在地を検索してストリートビューで外観を確認しようとしたらそこには・・・・・・
考えただけで笑ってしまいました。 (。・_・。)ノ
たぶん私たち(たぶんその時は4人ほど)の間抜けな姿が写っていることと思います。
はずかしいので見たくないような、早く見てみたいような、複雑な心境です。
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