10月になり、すっかり秋ですね。ブログの更新もなんと7ヶ月ぶりです!スミマセン…さて、先日スタッフルームでこんな会話がありました。
「家具に合わせて壁紙って変えたくなりますよね!」 「壁紙で随分印象変わるからね」 「うんうん」
家具と壁紙イメージカラーでお部屋の印象は随分変わるものだなと改めて思います。
実はお客様からも壁紙のお問い合わせは頂いているんです。 「輸入家具にあう壁紙やカーテンは扱っていませんか?」 残念ながら、今のところ取り扱いはないのです…。 すみませんm(。_。;))m 今回はLegacy社のメーカーの商品ページやスタッフがNYに行った際の 写真などを参考に、印象の違いなどをご紹介したいと思います。
【落ち着くアースカラーでリラックス】 ブラウン家具にアースカラーの壁紙やカーテンを使用しています。 ランプのボディは家具と同系色を、シェードはホワイトをチョイスし重くならない工夫がされていますね。家具と同系色でも淡い色を選ぶことで統一感ある、落ち着いた印象を感じます。
【太陽の光が似合うリゾートカジュアル】 ホワイト家具に爽やかなブルーの壁紙、カーテンは家具と合わせてホワイトを使用しています。
ベッドリネンは、壁紙と合わせるかのようにブルーを差し色にした物をチョイス。 ホワイトのナイトスタンドに置かれたランプのボディもトーン違いのブルーです。 ブルーとホワイトを基調としながらも、ランプシェードやリネンの柄などでスパイスの効いた 個性も充分に感じられます。日光が差し込んだ時の爽やかさがこちらにも伝わりますね!
【上品なグリーンはクラシカルな気分に】 ライトブラウンの家具に、上品なグリーンの壁紙とカーペット、ブラウンのカーテンが 優雅な寝室を彩っています。ここでもベッドリネンは、壁紙と合わせるかのようにグリーンを基調に した物をチョイス。ベッドサイドとドレッサーに飾られた白い花とランプシェードが差し色となって、 重すぎないクラシカルを印象づけているように思います。
【大人イエローで幸福感溢れる雰囲気に】 ブラウンの家具に、落ち着いたイエローの壁紙を使用しています。 カーテンとカーペット、 ランプシェードのホワイトが親しみやすさを感じさせます。モスグリーンを差し色にしたリネンが 安らぎを感じさせるお部屋をつくっているのかも。子どもっぽくなりがちなイエローも グッと大人ハッピーな印象になりますね。
▼こちらは私がNYに行ったときの1コマ▼ グリーンとホワイトのストライプの壁紙は、日本ではあまり見ないですね。
THEアメリカ!っていう感じですね。クラシカルなランプやおばあちゃんが座っているウィングチェアもいい感じです。ちなみに、ランプはいたるところに置いてありました。形式や概念にとらわれず、自分の好きなものを集めたリビングがとても素敵でしたよ。お部屋ごとにテーマカラーがあって、日常生活をより楽しくする工夫がとても印象的でした。<友人のおばあちゃん宅にて>
壁紙やカラーによるお部屋の印象の違いのお話からはズレてしまいますが(゚ー゚;A、 こんな写真もご紹介しますo(^-^)o ▼こちらは当店スタッフのやまちゃんがNYに行ったときの1コマ▼ ユーズド商品を買ってきてインテリアを楽しむのもNY流でしょうか。 古き良きものを取り入れてレトロな雰囲気を演出できそうです。 <マンハッタンの古道具屋さんにて> プロのような写真じゃないですかー! これも、やまちゃんがNYで撮影した1コマです。 家の雰囲気に合わせて家具をチョイスするのも楽しいですし、 お好きな家具に合わせてお部屋の雰囲気を作りあげていくのも素敵ですね。 参考になりましたでしょうか?(←ちょっと不安…)家具屋さんとして、少しでもお部屋づくりの役に立てればいいなと思います。
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