先日、某テレビ局で『世界遺産』の特集をしていた。
そのときは、僕が住んでいた『ケルン大聖堂』の特集で、懐かしかった。丁度今頃は、『クリスマスマーケット』の時期で、大聖堂の周辺はにぎわっているはずだ。
みんな『グリューワイン』なる温かいワインを飲み(寒いから酔いのわまりがはやい)、楽しかった。しかも、地域ごとに、ワインのカップがいろいろあり、お土産にも使えるので、僕もいくつか買ってきた。
今よりユーロが高かったが(多分140円くらい)、その時で2・3ユーロだったと思う。
駅前や広場では、小さい建物が並び、クリスマスオーナメントも日本では見たことない、木で作られた手の込んだ物が沢山売っていた。
やはり、クリスマーケット発祥の地、歴史と規模が違う。ニュルンベルクがドイツでも最初らしく、旅行したときは感動した。
ぜひ、一度見ていただきたいものだ。
ドイツは、第2次大戦でめちゃくちゃになったと言うが、今はすっかり修復され、本当に良いところになっている。しばらく住んでいたが、日本に近い国と誰かが言っていたが、それも分かるような気がする。
日本にも歴史があり、良い場所がたくさんあるが、ヨーロッパはまた別だ。この先、旅した場所を紹介して活きたいと思う
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