2011年カリフォルニアにあるジェニファーテイラー社Jennifer Taylor社へ行ってきました。
この木を抜けると、
ジェニファーテイラー社へ到着です。
入り口にはモデル名FUSIONフュージョンがお出迎えです。
事務所を抜けると中はこんな感じの倉庫のような作りです。
カタログなどの撮影場所にもなっているとの事でした。
~ユーエスファニチャースタッフによる、役に立つかもしれないブログ~
2011年カリフォルニアにあるジェニファーテイラー社Jennifer Taylor社へ行ってきました。
この木を抜けると、
ジェニファーテイラー社へ到着です。
入り口にはモデル名FUSIONフュージョンがお出迎えです。
事務所を抜けると中はこんな感じの倉庫のような作りです。
カタログなどの撮影場所にもなっているとの事でした。
みなさま、こんにちは こちらは最近やっと雪が溶けてきました。
近くに春が隠れているのではないかと辺りを探し回っています。
暖かくなってくると心も穏やかにティータイムなんてしたくなるもので
今日のおやつです。
この塩分がたまりません
おやつなのにおつまみとしてもイケる優れものです
あとイカの揚げてあるのもイイですね ここにビールがあったらクィっと・・・(独り言)
今回はとっておきを見せちゃいます。
(冷蔵庫ではなく中身がとっておきです)
チョコです
大量に入ってますが、なんだかんだで即ペロりんちょです
パソコンの前で1日頭をフル回転させていると体力?思考能力?集中力?いろんな力が
そぎ落とされて無になってしまうので・・・
気付くとぼりぼり食べてます。
頭使ったぁ~なんて言っては食べてます。日本のチョコはおいしいです
これはストック達 みんな今か今かと出番を心待ちにしていますね。
いい顔です
暖かくなってくると妄想もはかどります
みなさま お付き合いくださりありがとうございました
現実に戻ります。
今までハイポイント中心部から車で15分ほどの郊外に展示場を構えていたのですが、今年ハイポイント中心部に引っ越して来たとの事で、新しい展示ブースにお邪魔してきました。
オープンした時にここでレセプションパーティーを開いたようなのですが、Furniture Today誌にここがオープンした時のレセプションパーティーの様子を載せていたのですが、ノースカロライナ州のPerdue知事も訪れて盛大に行なわれたようです。
クラウスナー社一階入り口にあるフロント受け付け 意外に質素です
最近アメリカでは地産地消といいますか、地産だったらなんでもいいのかもしれませんがアメリカで生産して雇用を生み出している会社を賞賛するような動きがあるようで、ここクラウスナー社も今では数少なくなったMADE in USAにこだわる会社ということで知事も訪れたのかもしれません。
展示場内の様子 とにかく広いです
大きなセクショナルタイプのソファ 日本じゃ買う人いないだろうなー
このところ当店のラインナップは木製品家具(チェストやダイニング、ベッドなど)にかたよりがちで、ソファーがちょっと品薄感がありましたので、ここらでちょっと物量を増やそうかということでかなり真剣に見てきました。
クラウスナー食堂でランチ休憩中
セルフサービスで集めてきたランチの内容 どこもそうですがサラダのバリエーションが充実しています
ブログ書くことよりも早くオーダー作った方がよさそうですね。(笑)
クラウスナー号
皆様、こんばんは
あっという間に12月に突入し、今年1年も残すところあとわずかですね。
皆さんはいかがお過ごしでしょう。
寒い日が続きますが…、今回は先日の入荷風景を1コマ紹介させて
いただきます。
なんと、念願のフォークリフトが導入されました。
エコでクリーンな電動タイプです。
ツ
コンパクトなフォルム、可愛いです。愛嬌たっぷりのカラーもイイです。
3人掛けソファを乗せると大半がはみ出してはいますが力持ち!
まだまだ手動な部分もありますが、文明の利器に助けられています。
人間ってすごい!
う~ん、負けてらんない。
ひょんなことからお付き合いが始まったこちらのメーカー。
実は今回が初めての訪問でした。
TROUTMAN CHAIR社は1924年設立の老舗メーカーで、設立以来ずっとノースカロライナ州で事業を行なっています。
作っているのはロッキングチェアを中心に、チェア、テーブルなど。
会社規模は割とコンパクトではありますが、中身はかたくななまでにアメリカンスピリットを守る職人気質な会社というのが私の見た印象です。
|
この会社の作る製品はすべて手作り。使われる木材もすべてアメリカ産オーク材なのですが、ただのアメリカ産ではなくノースカロライナ州産だけを使うというこだわりようです。
さらに、家具の組み立てにはボンドなどの接着剤は一切使わずに、インターロッキングと言われる木材同士がかみ合う方法で作られています。
これには木材同士の湿度を微妙に変えることで、使っているうちにさらに組み付けがしっかりして来るということらしいです。
必要最小限のクギなども使われていますが、これらにもステンレス製のものを使用しています。(全部ではありませんでした)
これはポーチなどの半分外みたいなところで使うことを想定してステンレスになっているようです。
YOU TUBE ビデオより その1Troutman Chair Company Promotion video | YOU TUBE ビデオより その2US FOX NEWS |
こうやって書いてみて振り返ってみますと、正直ちょっと読むのがいやになるくらい堅い記事になってしまいました。
いや~困ったざんすー。(ちょっとおそいですね・・・)
ツというわけで、?
話は戻りましてとにかくTROUTMAN CHAIR社に伺ったわけですが、まず第一印象はブースが小さい!びっくりするくらい小さかったです。
大手のUNIVERSAL社などに行きますと、歩いても歩いてもずっと終わらないのですが、この会社のブースは縦横10メートル未満ほど。
でも、そこがまた頑固な感じでよかったです。あまりがんばって売る気はないんですねきっと。良さが分かる人だけ買ってちょうだいということの表れだと勝手に解釈いたしました。
実際ブースにうかがった時はお店の人1人と知り合いの風の人(たぶん近くの出展者)とおしゃべりしていたのですが、私たちがうかがった時も「ヤァ」くらいの挨拶であまり相手にしてくれません。
で、こちらから「日本から来ました。すでにシッピングしている者です」というとやっと歓迎してくれたのですが、それほど見学だけの人にはそっけないのですね。
で、よくよく話しを聞きますとその人が社長本人ということが判明。(CHANPと名入れしたイスをうれしそうに見せてくれ、「My name~!」と言ったところで分かりました)
ツアメリカの伝統を守り続けているという誇りを感じさせるこの社長さんおよびこの会社、うかがってみてますますファンになりました。
しかしロッキングチェアーっていいですね~ 一日中ゆらゆらしていても飽きないと思います。
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