七五三

私事ではありますが、我がカワイイ娘が11月15日に【七五三】をするということで、

着物をレンタルしようと貸衣装店へ昨日行ってきた。

ツ

着物というものはやはり文化を感じるもので、まあ【馬子にも衣装】というが、小さい娘でも

着物を着せると、それなりにしまった顔をして鏡をみていた。

かなりの種類の着物があり、悩むこと1時間。

本人は2歳のくせに『がいい』だの『ピンクがいいだ』だの、あれこれと着せ替え人形のごとく、

衣装をかえ、結局、一番最初に着た物を選んでいた。

ツ

しかし、自分が親になったから感じることなのだが、子供の成長は早いものだ。

親バカな話だが、2歳になる娘の画像が5000枚を超えそうになっている。

ツ

生まれた瞬間から現在のものまで、フォルダに名前を付けて、全てを管理している。

次男である自分は、その当時デジカメも無かったせいだろうけど、0歳~3歳までで

1冊のアルバムに収められている。

ちなみに長男は、各年齢で1冊という差別をされているわけだが....

ツ

まあ、そんなことはどうでもいいが、昨日も着物を選んでいる横で、披露宴の衣装(?)を

選んでいる人が2組いた。

片方は、着物。もう片方は、ドレス。

ツ

まだ、小さい娘を見て、いつしかこんな日が来るのかと、寂しくもなった。

横にいたドレスを選んでいた女性の父親らしき人の顔が、忘れられないくらい

複雑な顔をしていた。あの人も寂しいのだろうか?

ツ

いつしか、そんな日がくるだろうが、贅沢を言わないから、ニースあたりに別荘を

持っているフランス人男性ntf_327_11を選んでほしいものだ。